繊維廃材情報共有化システム
「繊維Re-Mate」発足に関して


● 「繊維Re-Mate」設立趣旨
ゴミ問題、資源保護の観点から「繊維廃材の情報を共有化するシステム」を構築する事で、
繊維リサイクルの効率化及び繊維リサイクルの発展を促進させる。

● WG(ワーキンググループ)の位置付け
日本繊維機械学会 繊維リサイクル技術研究会 繊維廃材データベース化 WG

● WGの組織
役員 顧問 木村照夫、委員長 岩坪勝之、副委員長 門倉建造、制作・管理 渡邉淳壮
各委員 八田誠治、大山勝、諏訪裕美、住井義征、山本朝夫、山本忠史、山上透、
山口幸一、根来功、玉田真紀、下里正、浦松真一

● システム立ち上げまでの経緯

2002年
11月 第14回情報交換会の「朝まで生討論会」にて廃材情報の共有化について議論される。

12月 第15回情報交換会にて「繊維廃材データベースWG」の設立が発表される。

2003年
1月 基本構想 1次検討 検討書 「資料繊維廃材情報のデータベース化について」。
   第16回情報交換会にて会員に1次検討書を配布。

6月 基本構想 2次検討 会員に募集するアンケートの内容に付いて検討。

7月 「繊維廃材情報についてアンケート」の作成及び会員への配布・回収。

8月 第1回WG委員会を開催 主に「システム内容」について議論。
   出席者 木村照夫、岩坪勝之、門倉建造、八田誠治、諏訪裕美、住井義征、
        山本忠史、下里正、浦松真一、渡邉淳壮。
   ※コミュニティの試験運用開始(書き込みテスト、掲示板の各種テスト)

9月 第2回WG委員会を開催 主に「利用規約」について議論。
   出席者 木村照夫、岩坪勝之、門倉建造、住井義征、山本忠史、山本朝夫、
        下里正、浦松真一、渡邉淳壮。

11月 コミュニティ内でネット会議を開催 主に「システム名称」、「情報内容」を議論。

12月 WG役員会議を開催 システム立ち上げに向けた最終打ち合わせ。
    出席者 木村照夫、岩坪勝之、渡邉淳壮。
    第26回情報交換会にて会員にシステム説明及び登録方法、利用方法を説明。
    12月12日より、システム運用開始。
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