(社)日本繊維機械学会
「繊維リサイクル技術研究会」
第44回情報交換会
「機械屋さんから見た繊維リサイクル」 |
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京都の洛北、松ヶ崎里山の紅葉が美しい季節になりました。今回の情報交換会は京都工芸繊維大学を会場に、繊維リサイクルの加工工程に不可欠な機械メーカーから話題を提供していただくことになりました。「京都試作ネット」は第一回ものづくり大賞優秀賞に輝く機械屋の技術集団で、機械屋からみたものづくりについて、「ラサ工業梶vからは最先端の粉砕機について、「富士車輌梶vからは種々の廃棄物処理用機器についての話題提供をしていただきます。繊維リサイクルを進めるには新しい発想に基づく機器類の開発が必要不可欠です。今回、種々の機械の話題に触れることによって新しいリサイクルシステム開発の足がかりになればと思います。なお、情報交換会終了後、恒例の懇親会も予定しておりますので万障お繰り合わせの上、参加をお願いいたします。また、会員外の参加も可能ですので多数お誘いあわせの上、ご参加ください。
なお、準備の都合上、2005年11月22日(火)までに木村宛(FAX:075-724-7800、E-mail:tkimura@kit.ac.jp)出欠をお知らせ下さい。
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内容
開会挨拶(13:30〜13:35) |
話題提供(13:40〜16:30) |
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13:40〜14:40 |
1.「そうだ京都試作ネットに頼もう」 |
川並 宏造 氏(川並鉄工(株) 代表取締役) |
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14:40〜15:40 |
2.「廃棄物関連機械について(仮題)」 |
出井 安正 氏(富士車輌(株) 技術本部 技術担当部長) |
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15:50〜16:50 |
2.「粉砕によるリサイクル」 |
後藤 修一 氏(ラサ工業(株) 総合開発センター) |
(粉砕ならおまかせ!種々の要求に対応していただけます) |
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連絡事項 16:50〜17:00 |
懇親会 17:20〜19:00 同会場にて |
情報交換会参加費 会員無料 非会員2000円 懇親会参加費 3500円 |