(社)日本繊維機械学会
「繊維リサイクル技術研究会」
第45回情報交換会
「繊維リサイクル技術のヒントを求めて」
 
師走に入り、本年も残すところ後僅かになりました。案内が遅くなりましたが下記の通り、本年最後となります情報交換会(第45回)を開催します。今回は繊維とはやや異なりますが紙おむつ・魚箱のリサイクルの実証・実用化、太陽工業葛間研究所の取組みなど、各方面のリサイクル技術について話題提供していただくことになりました。新たなリサイクル技術・用途展開はひらめきが重要と思います。色々なお話を聞きながら新たな繊維リサイクル技術の構築について皆様と議論し、ひらめき、来年につなげたいと思います。 なお、情報交換会終了後、徹底討論を兼ねた忘年会も予定しておりますので万障お繰り合わせの上、参加をお願いいたします。また、会員外の参加も可能ですので多数お誘いあわせの上、参加をお願いいたします。 なお、準備の都合上、2005年12月19日(月)までに木村宛(FAX:075-724-7800、E-mail:tkimura@kit.ac.jp)出欠をお知らせ下さい。
 
日時:平成17年12月22日(木) 13:30〜17:00
会場:京都市健康保険組合保養所「きよみず」 1階第2・3会議室
   京都市東山区清水4丁目200番地 TEL:075-561-9900
地図:http://www.kenpo.gr.jp/jfekenpo/news/2003/kiomizu/news.htm
内容
開会挨拶(13:30〜13:35)
話題提供(13:40〜16:50)
 
13:40〜14:20
1.「膜構造建築物のリサイクル -考え方と取組み- 」
    豊田 宏 氏(太陽工業(株) 空間技術研究所 主事研究員)
 
14:20〜15:20
2.「生分解性プラスチックの魚箱による京都モデルの実用化」
    北村 康二 氏(京都市産業観光局 産学連携推進課 担当課長)
 
15:30〜16:40
2.「使用済み紙おむつリサイクルシステムの到達点と課題:福岡からの発信」
    松藤 康司 氏(福岡大学 工学部 社会デザイン工学科 教授)
 
連絡事項 16:50〜17:00
17:30〜19:30 徹底討論忘年会「飲んで語ろう、2006年の繊維リサイクル」 2階平安の間
情報交換会参加費 会員無料 非会員2000円 忘年会参加費 5000円
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