日本繊維機械学会 フェロー会

日本繊維機械学会フェローによって構成される会です。「せんい」を通じて、社会に貢献する活動を行っております。
ご案内
日本繊維機械学会フェロー会の活動
日本繊維機械学会では、2008年の創立60周年を契機に「日本繊維機械学会フェロー制度」が設置されました。日本繊維機械学会フェローとは、繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の進歩発展に顕著に貢献をした会員に与えられる称号です。2012 年にフェローの集まりである日本繊維機械学会フェロー会が設立されました。 フェロー会は、社会貢献を目的として、日本繊維機械学会を側面からサポートしながら数々の活動を行っております。 
1. 小中学生テキスタイルセミナー
これからの日本を背負っていく子供達に,繊維のすばらしさを伝える目的で行っています。繊維のすばらしさを伝える伝道師として,フェローが「Mr.ファイバーマン」に扮して,赤色のブルゾンを身につけ,子供たちに繊維知識をより身近に感じてもらえるように,いろいろな工夫をして開催しています。
2. フェロー講演会(シリーズ「技術立国日本の先駆者」etc.)
技術立国日本の礎を作った先駆者として、フェローが成功と失敗談、光と影の部分を腹蔵なく語っていただく講演会です。また、学会行事と連携して基礎講座も行います。
3. 技術相談
フェローによる技術ならびに諸々の相談を受け付けています。相談事項がございましたら学会HP のフェロー会ページ(http://tmsj.or.jp/fellow/tech_advice.html)の「フェロー会メンバー相談可能分野一覧」を参照いただき、相談内容と相談したいフェロー名(任意)を学会事務局までお知らせください。相談内容は関係者以外には秘密保持致します。内容によっては相談に応じられない場合が有ります。なお、内容によっては費用が発生する場合があります。
4. 出前講義
小、中、高等学校から一般の方々、企業を対象に繊維に関する出前講義を行います。
出前講義を希望されます団体はご相談に応じますので学会事務局までご一報ください。