日本繊維機械学会 フェロー会

日本繊維機械学会フェローによって構成される会です。「せんい」を通じて、社会に貢献する活動を行っております。
プロフィール
日本繊維機械学会では,2008年の創立60周年を契機に「日本繊維機械学会フェロー制度」が設置されました。日本繊維機械学会フェローとは、繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の進歩発展に顕著に貢献をした会員に与えられる称号です。2012年にフェローの集まりであるフェロー会が設立されました。

2020年3月現在のフェローは62人です。
歴代フェロー会委員長
着任年度
名前
2012年~2014年
前川 善一郎
(京都工芸繊維大学・名誉教授)
2015年~2016年
矢井田  修
(日本不織布協会・顧問)
2017年~2018年
木村  照夫
(京都工芸繊維大学・名誉教授)
2019年~2023年6月
中村   信
((株)テムザック中央研究所,ダイキン工業(株))
2023年6月~
武内 俊次
(京都工芸繊維大学 繊維科学センター)
日本繊維機械学会フェローの称号が与えられる資格
(1)正会員歴10年以上で、繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の分野で顕著な貢献を成し、現在も活動中の会員
(2)正会員歴15年以上で本学会の発展に顕著な貢献を成し、現在も活動中の会員
(3)維持会員ならびに賛助会員の各社あるいは各団体に通算20年以上在籍し、本学会の発展に顕著な貢献を成し、現在も活動中の会員
(4)会長が、上記以外でもフェロー称号を受ける資格者として認める会員